不都合な記憶

法要のときに祭壇に飾る花を注文した際のやり取り→→→

(年中無休って書いてあったけどなかなか電話に出ない、しぶとく10コールほど待ってそろそろ切ろうかと思っていると、出た)

花屋「はい〇〇◯花です」

私「(🙂?お待たせしましたとか言わないのね💧)もしもし、法要で使うお花を1対注文したいんですが」

花屋「はいありがとうございます。・・・・・・」

私「・・・・・(こちらから話し始めるのを待ってるな、この人💧)」

花屋「・・・もしもし?」

私「はいもしもし😑」

花屋「えーと、いつ必要ですか?」

私「◯月△日の□時からの法要なのでそれに間に合うように、ということで当日か前日のうちに…」

(まだ話し終えていないのに食い込まれる)

花屋「どちらで行われますか?」

私「?・・・〇〇(地元の地名)で…」

花屋「?お寺はどちらになりますか?」

私「(お寺がどこなのかって聞いてよ…💧)△△寺です」

花屋「△△寺ですね、おいくらくらいにしましょう?」

私「一万円くらいでと考えてますが、大きさはどれくらいになりますかね?」

花屋「5千円が2つですね、大きさがどれくらいかはお答えできないですけど…」

私「😮‍💨あー、そうですか。(まぁ聞く必要はない質問だけどさ…)」

花屋「ではお名前とご連絡先をお願いします」

私「□□◎◎です、電話番号は_ _ _ _ _です」

花屋「□□様ですね、お支払い方法はどうされますか?」

私「(?どうされますかって、普通そっちから選択肢をいくつか提示してから聞くものでは?🤨)えー、例えば?」

花屋「振込にされますか?」

私「(選択肢1個かい!😇何でもいいんだけどさ)自宅に持ってきてもらったときに支払いはできますか?」

花屋「それはできなくて振込でなければ店に来て頂いてお支払いして頂きま…」

私「あ、じゃあ振込にしましょう(←ちょっと投げやりな言い方、食い込み返し🥸)」

花屋「では振込先を言いますがよろしいですか?」

私「はい」

花屋「〇〇(金融機関名)、△△支店」

(ここで支店名△△の漢字の説明をされる)

花屋「(支店名の漢字が)わかりますか?」

私「はい😑」

花屋「口座番号が_ _ _ _、名前が□□◎◎」

(ここで名前の漢字の説m…略)

花屋「(名前n略)わかりますか?」

私「はい(はいはいはい😑てかカタカナ入力だから漢字の説明いらんて🥱)」

花屋「では口座番号をもう一度言います、_ _ _ _

私「はい😴…で、どこにお花を届けてもらえますか?」

花屋「店の方に取りに来て頂くか、こちらからお寺に届けますが。」

私「じゃあお寺に届けて頂くということでお願いします😑」

花屋「はいありがとうございます。では◯月△日□時までに△△寺にお届けしますので」

私「(花の色みとか故人の好みとか聞いてくれなかったなぁ、もういいや😇)はい宜しくお願いします、失礼します」

うろ覚えだがざっくりとこんな感じ。ふぅー🥸💢

 

・・・アンガーマネジメントって何だっけ。

6秒どころか1日経っても治まらなかった、このモヤ(´・ω・`) 私の海馬は今日も元気に機能してくれている。

 

田舎のサービス業のCSレベルってこうなのか。(もちろん皆そうではない!)いや、こちらのお店の場合、CS以前の問題だ。電話注文における対応マニュアルがないことが明白であった。話が飛ぶは飛ぶは🦅咄嗟の(どうでもいい)質問への対応はまぁなくても良いとして、商品の届け先、日時、支払い方法など基本的な確認事項の聞き方がぐちゃぐちゃな印象だったものだから、客としては不信感が生じても仕方あるまい。もっと言うなら冒頭に戻るが、電話の出方とその口調よ😮‍💨更には不要な漢字の説明と「わかりますか(小学校で習うレベル)?」の二重の失礼に伴う時間の無駄。

このような目にあったのは、直近で私が人に対して失礼を冒し、時間を奪ったから…かもしれない🙄少し前にSNSで見た、TVドラマで菅田将暉さんが役の中で言った台詞:「したこともしなかったことも、全部自分に返ってくるだけです」

自分の行動、言動に引っかかりを感じるとき、そこには反省がついてくるが、反対にそれを意識できずに他人をモヤらせっぱなしの場合、きちんとお返しを頂く=ブーメランを食らうことになるのだと思う。お天道様はちゃんと見てる、とはよく言ったものだ☀

花屋さんに返るブーメランが穏やかであることを願わずにいられない🙏